【WIDEHANDの名前やロゴは、「少数の意見でも、手広く、もれなく、すくいとろう」という姿勢】
このSNSを作った背景には、少数派文化を発見し、文化多様性を保護する目的があります。
お正月の文化は、地域によって様々な文化があり、たとえばおせちやお雑煮、お正月飾り、お祭りには、地域の個性が反映されています。
しかし、メディアやネットの普及、近代化などの要因で多様性は失われつつあり、文化多様性は均質化に向かっています。
多様性を保護するためには、まず、少数派文化を発見する必要があります。
少数派文化を発見するためには、まさに少数の声を聞く必要があり、そのためには少数の人々が気兼ねなく声を挙げられる環境が必要です。
WIDEHANDは、匿名でも、登録しなくても、簡単に書き込みができるSNS掲示板です。
自分のいってることは正しいのか?自信のないあなたでも、姿を見せずに声を挙げることができます。
WIDEHANDの名前やロゴは、「少数の意見でも、手広く、もれなく、すくいとろう」という姿勢をあらわしたものなのです。WIDEHAND、世界が手を取り合う一瞬を。