北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」から、気になるトピックをピックアップしています。
- 北朝鮮と日本での暮らしの違いについて
- 第8回4月の春人民芸術祭典が開幕|2023年4月23日
- 第8回4月の春人民芸術祭典が開幕|2023年4月13日
- 祝賀写真展覧会|2023年4月12日
- 北朝鮮で男女の三つ子が退院|2023年4月12日
- 農園と都市|2023年4月11日
- 金正恩のヘアースタイルが直角になる|2023年4月11日
- 北朝鮮で金正恩写真展が開催される|2023年4月8日
- テコンドーを広く普及|2023年4月5日
- 北朝鮮では地道な人を英雄にする|2023年4月3日
- 北朝鮮で全国サッカー大会|2023年4月3日
- 北朝鮮の新学期が想像を超えすぎていた|2023年4月2日
- 北朝鮮で芸術祭のついでにマジックの祭典|2023年3月31日
- 北朝鮮のサッカー学校で監督資格講習|2023年3月30日
- 北朝鮮で色違いの金正恩が発見される|2023年3月24日
- 北朝鮮、兵器の小型化が進むも正恩は小型化せず|2023年3月28日
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北朝鮮と日本での暮らしの違いについて
北朝鮮と日本での暮らしには大きな違いがあります。まず、北朝鮮は厳しい政治体制下であり、政府の手厳しい規制があるため、人々の行動や思考に制限がかかっています。また、北朝鮮は核武装を行っており、国際社会からの不支持を受けているため、国家経済が落ち込んでいます。そのため、国民の多くは貧しい生活をしており、暮らしに必要な基本的な品々が不足しています。
一方、日本は民主主義の国家であり、政府は国民の生活を保障するために複数のサービスを提供しています。日本では国家が支援しているため、健康保険や社会保障などの制度を利用して、健康維持や雇用などの生活保護を受けることができます。また、日本の豊かな経済状況により、国民が必要な基本的な品々を入手することが容易です。
北朝鮮と日本での暮らしには大きな違いがあるといえますが、両国ともに国民の幸福を高めるための努力をしています。
ChatGPTにより生成
第8回4月の春人民芸術祭典が開幕|2023年4月23日
2023年4月23日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
児童・生徒、学生の採寸ガイドラインが全国各地に示達
この2月末から3月初まで児童・生徒、学生の制服生産に利用される採寸ガイドラインが全国各地に示達された。
これは、わが国の被服工業史上初めて作成された指導書である。
金正恩総書記は朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会で全国の子供たちに制服をつくって着せることをいかなる条件下でも最優先視すべきわが党の政策、共和国の永遠なる国策とするようにし、全国の児童・生徒、学生に見栄えのする、体にぴったり合う制服を着させるためこの2月には児童・生徒、学生の採寸ガイドラインをつくって示達するよう措置を取った。
それに従ってつくられた採寸ガイドラインが首都平壌から人里離れた山村まで児童・生徒、学生の制服をつくるすべてのところに示達された。
これと同時に、全国各地で児童・生徒、学生の制服をつくる単位の活動家と生産者、教育者を対象として採寸講習と採寸ガイドラインによる採寸が一斉に行われた。
昨年に行われた児童・生徒、学生制服生産のための技術伝習についで今年再び行われた全国的な採寸講習は所定の期日内に終わり、新入生の採寸と号数作成が完了する次第、制服生産に入った。
今年の4月1日、新学年度を迎えて全国のすべての学校に新しい制服を着た児童・生徒、学生たちが登校した。
今もその採寸ガイドラインの項目は引き続き更新されており、それと関連する当該措置が相次いで取られている。
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第8回4月の春人民芸術祭典が開幕|2023年4月13日
2023年4月13日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
第8回4月の春人民芸術祭典が開幕
第8回4月の春人民芸術祭典が革命の首都平壌で盛大に開幕した。
祭典は専門家部類、非専門家部類に分けられて行われ、奇術祭典もある。
風光明媚な牡丹峰の麓にある平壌市青年公園野外劇場で4月12日夕、開幕式が行われた。
リ・ソンハク内閣副総理、党中央委員会チョン・ギョンチョル副部長、関係部門の活動家、祭典参加者、平壌市民が開幕式に参加した。
祭典組織委員会委員長のスン・ジョンギュ文化相が開幕の辞を述べた。
続いて、祭典開幕を宣した。
「祖国賛歌」の奏楽が響く中、祭典旗が掲揚された。
開幕式場では中央の各芸術団体、青年中央芸術宣伝隊が出演する公演が行われた。
公演は祭典開幕式を異彩あるものにした。
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祝賀写真展覧会|2023年4月12日
2023年4月12日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
金正恩総書記がわが党と国家の首位に推戴された11周年祝賀写真展覧会が各道で行われる
金正恩総書記がわが党と国家の首位に推戴された11周年祝賀写真展覧会「偉大な勝利をもたらした不滅の道程」が各道で行われている。
総書記に対する欽慕の念を抱いて各界層の勤労者と青年学生が展覧会場を訪ねている。
「朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会で報告を行う金正恩総書記」などの写真を見ながら参観者たちは総書記の天が賜った偉人像を改めて体得している。
天才的な思想家・理論家、非凡な政治家、希世の総帥を革命の陣頭に高く戴いた偉大な国家の公民になった誇りと自負心を持たせる写真が展覧会場に掲げられている。
また、防疫戦場に足繁く訪ねて世界保健史に特筆すべき防疫大勝をもたらした総書記の為民献身の世界を見せる写真も掲げられている。
わが国家を自衛の強力な物理的手段を完璧に備えた軍事強国の前列に堂々と立たせた希世の名将の革命指導史を見せる写真を見ながら参観者は足を引き止めている。
「和盛地区1万世帯住宅建設の着工式に参加して意義深い演説を行う金正恩総書記」「松花通りの竣工式に参加して竣工テープを切る金正恩総書記」などの写真は参観者をしてわが国家の富強発展と人民の福祉のために歩み続ける民族の慈父の献身の道程を振り返ってみるようにしている。
革命戦士を永生の丘に立たせ、その遺児を万景台の血統、白頭の血統をしっかり継いでいく真の革命家に育てる総書記の限りなく高潔な道義心を見せる写真も人々の心を打っている。
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北朝鮮で男女の三つ子が退院|2023年4月12日
2023年4月12日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮の首都平壌の産婦人科で三つ子が生まれ、退院したそうです。男、女、男の三つ子だったようです。
平壌産院で三つ子たちが退院
今年に入って初めて出生した三つ子の母親は咸鏡北道稳城郡プンネ里に住むキム・グムシル女性であり、父親のチョン・ソクチョルさんはプンネ農場の農場員である。
三つ子の妊婦として確定してすぐ平壌産院に入院した産婦は各種栄養食品と蜂蜜などの補薬を正常に支給されながら医療従事者の積極的な医療援助を受けた。
数十日を一日のように肉親の情を持って見守り、思いがけない症状が現れるたびに直ちに医師協議会を開き、科学的な治療を行った医師と看護婦らの献身的な努力によって産婦は三つ子(息子)を無事に産んだ。
三つ子が生まれる当時の体重はそれぞれ2. 25㎏, 2㎏, 2. 16㎏であったが、医療陣の関心と至誠の中で退院する時は体重が4㎏以上になった。
平安北道朔州郡青水労働者区に住むリム・スギョン女性と化学工場の労働者を勤める彼女の夫チャン・ジョンチョルさんの家庭でも昨年の12月、三つ子(息子、娘、息子)が生まれた。
生まれるときの体重はそれぞれ1. 51㎏, 0. 98㎏, 1. 39㎏で危篤状態であったが、医療従事者の真心と高い医術によって赤ん坊の生命指標は正常になって体重が最高5. 12㎏になって退院した。
金指輪と銀粧刀など温情こもった贈り物を受け取って健康な体で平壌産院から退院する三つ子たちと彼らの父母を医療集団が温かく見送った。
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農園と都市|2023年4月11日
2023年4月11日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
人民の笑い声があふれる社会主義楽園
試練は大きくても人民の笑い声が高まり、未曾有の挑戦に直面するほどもっとたくましい気概と力強い進軍の歩幅によって人民の幸福を早めて実現するのが社会主義の新しい勝利に向かって進む朝鮮の今日の時代相である。
わが国を人民が最上の文明を思う存分享受し、心安らかで睦まじく暮らす社会主義国家、人民の笑い声があふれる社会主義楽園に建設することはわが党、朝鮮労働党の理想である。
人民の笑いという短い言葉に込められている意味は実に深遠なものである。
それは数百年の建国史を有しているからといって、有利な地政学的条件や億万の資源があるからといっておのずとなされるものではないからである。
朝鮮における国力評価の第一の尺度は人民の笑いである。
それゆえ、今のように難関が多く不足するものも多い時期に人民の笑い声が朝夕響き渡る楽園を建設することをわが党は自分の崇高な理想とし、一つ一つ着実に実現しているのである。
この10年間、朝鮮には綾羅人民遊園地、紋繍遊泳場、馬息嶺スキー場、美林乗馬クラブなど人民に笑いを与える文化・情操生活基地が多く整えられた。陽徳温泉地区には温泉浴と共にスキー、乗馬を楽しむことができる多機能化された複合スポーツ・文化休養地が建設されてここを訪ねる人々の笑い声が絶えない。全国各地に宮殿のような育児院、愛育院、初等学院、中等学院が現代的に整備されて窓から朗々と本を読む声、笑いの声が流れ出ており、園児たちは何羨むことなく育っている。全国の青少年学生が国からもらった新しい制服とカバン、学用品を持って思う存分学んでいる。
北辺の三池淵市が山間文化都市のモデルに立派に様変わりし、仲坪地区には大規模の温室農場が建設された。
近年、朝鮮は洪水と暴雨、台風によって全国各地で相次ぐひどい被害を被った。工場、企業、耕地が破壊されたのは言うまでもなく、多くの人々が家を失って野天にさらされた。その時、国は間近に迫った寒い冬に住民が不便な思いをしないように住宅の建設を被害復旧の優先的な課題に定め、それに人的・物的・技術的潜在力を総動員、総集中させた。被害地域には短期間に数多くの住宅が建設され、罹災民が踊りながら入居する目新しい風景が見られるようになった。
昨年だけでも、首都平壌に現代的な普通江川岸段々式住宅区と松花通り1万世帯の住宅が建設されて労働革新者、科学者、技術者など普通の勤労者が新宅に入居し、農村振興の変革的実体が各地の農村に次々ともたらされて農民たちが新しい家に引っ越した。それだけではない。連浦地区に280ヘクタールの敷地に近代化、集約化、工業化された850余棟の水耕および土壌温室と1000余世帯の住宅、学校、文化会館、総合サービス施設などを持つ新時代の文明を誇る一つの大農場地区が建設されて咸興市と咸鏡南道の住民に新鮮な野菜を供給するようになった。そして、金化郡地方産業工場をはじめ国の文明、復興を早める上で変革的意義を持つ重要対象が完工して人民に喜びを与えた。
今年に入っても、和盛地区第2段階1万世代分の住宅建設と西浦地区の新しい街建設、江東地区の大規模温室農場建設が本格的に行われている。屈指の非鉄金属鉱物生産基地である検徳地区がモデル鉱山都市、山岳峡谷都市として建てられ、全国各地の農村では現代的な住宅建設が大いに進められている。
金正恩総書記はつとに、わが国を人民の笑いの声があふれる社会主義楽園に築くことは朝鮮労働党の理想であり、闘争目標であるとし、この国の数千万の人々、幼い子供の大小の夢と願いを叶えさせることを自身の宿願とし、それを果たすため献身の足跡を記している。
総書記がこの10年間創造した新しい基準、新しいモデルは多い。人民のために捧げる愛と情があれほど純潔で温かいものであったがゆえに、人民の笑いで求める総書記の誇りと喜びもそれだけ大きいものである。
人民の笑いのためにすべてを捧げる人民の慈父を戴いて、未曾有の試練に直面しても人民の美しい夢は現実として開花しているのである。
人民が天の星を求めるならそれを取るための闘争を繰り広げることを闘争綱領とするわが党、人民のための仕事では満足を知らずその道でより多くの苦労をするのをこの上ない楽とする母なる朝鮮労働党があるがゆえに、今日も素晴らしいが明日はまたさらに素晴らしくなるであろうということを朝鮮人民の誰もが確信している。
総書記の崇高な理想と共に人民の笑いの声があふれる社会主義楽園はこの地に必ず建設されるであろう。
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金正恩のヘアースタイルが直角になる|2023年4月11日
2023年4月11日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮で、4月10日に、軍事拡大会議がおこなわれました。会議の中では、アメリカと、その操り人形である韓国からの侵略に対抗していくべく、攻撃態勢を整えていこう、というような話し合いがおこなわれたようです。
朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議
米帝と南朝鮮かいらい逆徒の増大する侵略戦争挑発策動に対処して国の戦争抑止力を全面的に拡大、強化するための戦略的措置が強力に実践されているわれわれの武力発展の転換期に、再び重大な軍事的意義を持つ朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議が4月10日、党中央委員会本部庁舎で行われた。
朝鮮労働党総書記で朝鮮労働党中央軍事委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議を指導した。
会議には、朝鮮労働党中央軍事委員会の主要メンバーと朝鮮人民軍前線大連合部隊の指揮官が参加した。
会議には、朝鮮労働党中央軍事委員会の主要メンバーと朝鮮人民軍前線大連合部隊の指揮官が参加した。
朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議では、米帝と南朝鮮かいらい逆徒の侵略的な軍事政策と行為が威嚇的な実体として浮上している現在の朝鮮半島安全状況の重大さを明白に認識し、それに対処して国の防衛力と戦争の準備をより完備するうえで提起される重要な軍事的問題を討議した。
最近、「平壌占領」と「斬首作戦」という好戦的な妄言まで露骨に流してわが共和国との全面戦争を想定した大規模合同軍事演習をヒステリックに強行した敵は連日、反朝鮮対決妄言と攻撃性軍事行為を意図的に鼓吹し、自分らの不純な侵略的正体を行動で明白に示した。
会議では、米帝と南朝鮮かいらい逆徒の侵略戦争準備策動が日増しにひどくなっている現在の情勢を深く分析したことに基づいて、われわれの軍事的選択をより明白にし、強力な実践の行動へ移行できる徹底的な準備を厳格に整えるのを必須の要求として提起したし、敵がいかなる手段と方式によっても対応が不可能な多様な軍事的行動方案をつくるための実務的問題と機構編制的な対策を討議し、当該の決定を全会一致で可決した。
敬愛する金正恩総書記は、日増しに重大になっている朝鮮半島安全状況をいっそう厳格に統制・管理するための対策として、加速的に強化されているわれわれの戦争抑止力をいっそう実用的に、攻勢的に拡大し、効率的に運用すべき必要性について強調した。
敬愛する金正恩総書記は、前線攻撃作戦計画と複数の戦闘文書を見ながら、軍隊の戦争遂行能力を不断に更新し、完備するための軍事的対策を絶え間なく研究し、実践していくうえで提起される原則的な問題を明示した。
朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議で討議された軍事的対策は、敵の戦争挑発策動に対処したわが党と共和国政府の立場をいっそう鮮明にし、強固な防衛力と圧倒的な攻撃力向上のための武力強化の道程でもう一度、巨歩を踏み出した出来事的契機となる。
朝鮮中央通信
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北朝鮮で金正恩写真展が開催される|2023年4月8日
2023年4月8日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮で、金正恩さんの写真展示会が開催され、4月7日にその開幕式がおこなわれたようです。金正恩さんの業績を称える写真が多数飾られているようです。
金正恩総書記が党と国家の最高首位に 推戴された11周年祝賀中央写真展覧会が開幕
金正恩総書記が党と国家の最高首位に高く推戴された11周年祝賀中央写真展覧会「偉大な勝利をもたらした不滅の道程」が開幕した。
展覧会場には、精力的な思想・理論活動によって党と国家の発展指針を示し、史上最悪の危機を発展跳躍の局面へと逆転させ、共和国の絶対的尊厳と国威を万邦に轟かした総書記の偉人としての風格を反映した写真が掲げられている。
わが国家の富強・発展と人民の福祉のために絶え間ない献身の道程を歩み続け、社会主義楽園を築く総書記の不滅の業績を伝える写真も掲げられている。
開幕式が4月7日、玉流展示館で行われた。
朝鮮労働党中央委員会の李日煥書記と平壌市人民委員会のチェ・ヒテ委員長、平壌市党委員会のリ・ミョンチョル書記、関係部門の活動家、市内の勤労者たちがこれに参加した。
開幕の辞をスン・ジョンギュ文化相が述べた。
開幕式の後、参加者たちは展覧会場を見て回った。
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テコンドーを広く普及|2023年4月5日
2023年4月5日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
テコンドーを広く普及
朝鮮テコンドー委員会で朝鮮民族の正統武道であるテコンドーを奨励し、広く普及するための活動を力強く推し進めている。
委員会では、全国的に大衆スポーツ及びスポーツ競技が行われる契機にテコンドーを広く普及しており、多様な形式のテコンドー講習も行っている。
委員会では、省、中央機関と工場、企業、農場、幼稚園、各級学校の普及員、教養員、スポーツ教員たちのテコンドー実技講習を地域別、単位別、部類別に組織し、講習の質的水準を向上させるのに力を入れている。
テコンドー愛好家のための技術講習を新たな形式と方法で行うための活動も推進されている。
委員会と当該単位では、国内外に広く知られているテコンドー師範と実力あるテコンドー監督、指導教員を選抜して愛好家の要求と水準、能力に合わせてテコンドーのすべての技術動作を教えるように講習の準備を着実に行っている。
それと同時に、委員会ではテコンドー教育に役立つ多様な編集物を制作して各級の教育単位に送り、勤労者と青少年・学生にテコンドーに対する一般知識と常識、技術動作などについて分かりやすく説明する図書出版活動も推し進めている。
また、科学技術に依拠したテコンドー普及の近代化、情報化の実現も推し進めている。
朝鮮テコンドー委員会テコンドー技術交流所では勤労者と青少年・学生がいつどこでもテコンドーを学べるプログラムの開発と更新を計画的に推進している。
交流所では、テコンドーのすべてのテコンドートゥル(型)を三次元に模擬したテコンドートゥル教育プログラム「朝鮮のテコンドー」を開発して提出した。
それとともに、テコンドーの級、段所有を希望する申込者がネットを通じて審査を受けるようにしており、テコンドー及び武道関連ビデオと図書もサービスしている。
キム・イェリョン
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北朝鮮では地道な人を英雄にする|2023年4月3日
2023年4月3日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮では、人目につかないところで地道にコツコツやってる人を、国が英雄として取り上げることがよくあります。この記事では、繊維工場で働いている女性たちを、国が英雄として取り上げたことが報じられています。
女性英雄が多く輩出した工場
朝鮮において紡織工業の母体工場である金正淑平壌紡織工場は女性英雄が多く輩出した工場として広く知られている。
同工場の初の英雄は祖国解放戦争(朝鮮戦争)の厳しい時期に輩出した。
当時、織工のコ・ヨンスクさんは8字形機械巡回方法を考案、導入して生産計画を繰り上げて遂行し、24歳に労働英雄となった。
彼女の模範は従業員たちを革新へと奮い立たせた。
戦後復興建設の時期、紡織工のキム・ボンレさんは3年分人民経済計画を7カ月間に完遂し、450余人の技能工を養成してチュチェ43(1954)年8月に工場の2番目の英雄となった。
ついで、チョンリマ大高揚の時期にはリ・ファスンさんが「匚」字形機械巡回方法を考案し、一人で72台の織機を受け持って最高の布地生産実績を上げた。彼女は1年間に100万メートルの布地を織るとともに多くの織工を多台持ちに、労働革新者に育てて工場の初のチョンリマの騎手の栄誉を担って労働英雄となった。
社会主義大建設の時期にも80台の織機を担当し動かして人たちを驚かせたチョン・オクファさんをはじめ多くの女性英雄が輩出した。
全工場にみなぎった偉勲創造の精神は新世紀にもしっかり引き継がれている。
織工のムン・ガンスンさんはチュチェ91(2002)年から多台持ち運動を繰り広げて毎年人民経済計画を繰り上げて遂行し、チュチェ101(2012)年に工場の17番目の英雄となった。彼女は現在、タオル職場職場長を務めている。
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北朝鮮で全国サッカー大会|2023年4月3日
2023年4月3日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮では、4月2日から全国スポーツ大会がおこなわれ、サッカーのリークが開幕したようです。
男女それぞれ16チームに分かれて競うそうです。
2023年春全国スポーツ祭典 サッカー競技が始まる
2023年春全国スポーツ祭典男・女サッカー競技が2日に始まった。
金日成競技場、メーデー・スタジアムで行われる今回の競技には国内の優秀な男、女各々16のサッカーチームが参加する。
参加チームは4組に分けられてリーグ戦を繰り広げ、各組でランク入りした8つのチームは対角競技方式で行われる準々決勝に出場する。
準々決勝で勝ち抜いた4つのチームは準決勝に出場し、これで敗れた2つのチームは3、4等競技を、残りの2つのチームは決勝競技を行うことになる。
組の構成は次のようである。
男子
カ組:黎明チーム、月尾島チーム、軽工業省チーム、王在山チーム
ナ組:4・25チーム、鯉明水チーム、フェプル(烽火)チーム、チェビ(ツバメ)チーム
ダ組:鴨緑江チーム、平壌チーム、先鋒チーム、国師峰チーム
ラ組:小白水チーム、機関車チーム、烽火山チーム、白金山チーム
女子
カ組:4・25チーム、烽火山チーム、鯉明水チーム、チェビチーム
ナ組:小白水チーム、軽工業省チーム、カルメギ(カモメ)チーム、礼成江チーム
ダ組:鴨緑江チーム、平壌チーム、南興青年化学連合企業所チーム、妙香山チーム
ラ組:ネゴヒャンチーム、月尾島チーム、機関車チーム、大渓島チーム
初日に行われた黎明チームと王在山チーム、月尾島チームと軽工業省チーム間の男子試合では黎明チームと月尾島チームが相手チームを各々4:0、2:0に打ち破った。
4・25チームとチェビチーム、烽火山チームと鯉明水チーム間の女子試合は4・25チームと鯉明水チームが相手チームを各々5:0、1:0に打ち破った。
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北朝鮮の新学期が想像を超えすぎていた|2023年4月2日
2023年4月2日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮では、4月1日の午前に入学式が行われ、新学期が始まったようです。
各地の学校でチュチェ112(2023)年の新学年度が始まる、始業式
チュチェ112(2023)年の新学年度が始まった。
4月1日の朝、各地の学校で始業式が行われた。
始業式に先立ち、国旗掲揚式が行われた。
朝鮮労働党、政権機関、当該機関の活動家と教職員、学生たちが校庭に入る新入生たちに拍手を送り、花束を与えて祝ってくれた。
始業式で演説者と討論者たちは、金日成主席と金正日国防委員長の次世代の教育思想と指導業績を輝かせていく金正恩総書記の愛情の中で、全国の至るところで学びの鐘が響き渡っていると述べた。
彼らは、教育事業に一意専心して全般的12年制義務教育の優位性と生命力を高く発揚させるうえで教育者としての本分を果たす決意を表明した。
強盛朝鮮のために熱心に学び、また学んで知・徳・体を兼備した有能な革命人材、社会主義祖国の真の息子、娘に育つ学生たちの心情も吐露された。
始業式の後、新学年度の授業が始まった。
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北朝鮮で芸術祭のついでにマジックの祭典|2023年3月31日
2023年3月31日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮の首都平壌で、芸術の祭典がおこなわれます。首都のいくつかの劇場や会館で、4月12日から18日まで行われるようです。プロ部門とアマチュア部門がわかれるそうで、芸術だけではなく、マジックの祭典もおこなわれるようです。
第8回4月の春人民芸術祭典が行われる
民族最大のめでたい祝日である太陽節(金日成主席の誕生日、4月15日)に際して第8回4月の春人民芸術祭典が首都平壌で行われる。
うららかな春の祝日の慶祝雰囲気をいっそう盛り上げる祭典は社会主義朝鮮の始祖であり人民の永遠なる慈父である金日成主席の偉大な革命生涯と不滅の業績をとわに輝かせ、太陽の偉業を代をついで継承していく全人民の思想、感情が凝縮された偉人賞賛の大政治芸術祭典である。
芸術団、芸術宣伝隊俳優と機動芸術激励隊隊員、機関、工場、農場などの芸術サークル員が参加する祭典は専門家部類、非専門家部類に分けて行われ、マジック祭典も行われる。
祭典は4月12日から18日まで東平壌大劇場、烽火芸術劇場など首都の劇場、会館で行われる。
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北朝鮮のサッカー学校で監督資格講習|2023年3月30日
2023年3月30日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮の平壌市サッカー学校でアジアサッカー連盟C級監督資格講習が15日から29日まで行われたそうです。調べたところ、このサッカー学校は、北朝鮮の唯一のサッカー学校で、200人の子どもたちが、全寮制の学校の中で、サッカーのエリートとなるべく、日々訓練されているそうです。そして、そのうちの4割が女性ということだそうです。
アジアサッカー連盟C級監督資格講習が行われる
アジアサッカー連盟C級監督資格講習が15日から29日まで平壌市サッカー学校で行われた。
スポーツ部門のサッカー監督、指導教員たちが参加した今回の講習では、「教授訓練指導の原理」、「ドリブルとボールセンス」、「パスとサポート」などの理論及び実技講義が行われ、監督、指導教員の教授訓練指導能力を評価する活動があった。
参加者たちは今回の講習を通じて、選手と生徒たちの競技及び教授訓練指導を科学的に行う上で提起される理論的・実践的問題に対する認識を深め、効果的な訓練手段と方法を創造、適用するための活動で収めた成果と経験を話し合った。
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北朝鮮で色違いの金正恩が発見される|2023年3月24日
2023年3月24日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
最近、北朝鮮では、ミサイル発射の訓練などがおこなわれています。その様子を視察しているときの写真がこちらです。普段は黒い衣装の正恩さんですが、こちらの写真では軍服のようなものを着て、周辺の色にカムフラージュしているようです。
重要兵器実験と戦略的目的の発射訓練
米帝と南朝鮮かいらい逆徒らの意図的でしつこく、挑発的な反朝鮮戦争演習騒動と対決姿勢は、朝鮮半島の軍事・政治情勢を逆戻りさせがたい危険水位に至らせた。
米帝と南朝鮮かいらい逆徒らが最近、さらけ出した対決狂気の無謀さと危険性は史上、その類例がない。
重なるわが政府と軍隊と人民の厳重な警告に顔をそむけ、その形式と内容において事実上の反朝鮮「占領」訓練を公然と、それも大規模的に危険極まりなく繰り広げた米帝とその手先は今後も、いっそう浮ついた対決姿勢で持続的な軍事的挑発に狂奔し、情勢を悪化させる見通しである。
このような重大な国家安全の挑戦的状況は、われわれをして平和的な社会主義国家建設活動をしっかり裏付けられるより強力な戦争抑止力、つまりいっそう進化した多角的で攻勢的な核攻撃能力を備えてその能力を全面的に強化し、その恐るべき威力で戦争を抑止し、平和と繁栄をしっかりと保証することを求めている。
膨大な核戦略手段の投入を前提とする敵対勢力の反朝鮮戦争企図とその遂行力量、それによる戦争様相の特殊性は、われわれをして全軍の全面戦争準備とともに、優先的に核戦力の質量的強化を必須に提起する。
朝鮮労働党中央軍事委員会は、国の防衛態勢を全面的に強化し、敵のいかなる核戦争脅威と挑戦にも迅速に対応し、徹底的に管理、統制するために、自衛的核戦争抑止力を向上させるための継続的な軍事活動を精力的に指導している。
朝鮮労働党中央軍事委員会は、核反撃仮想総合戦術訓練を策定、指導したのに続いて、3月21日から23日まで3日間にわたって、また他の軍事的攻撃能力の示威として敵に実質的な核危機について警告し、自衛的核力量の信頼性を検証するための訓練を指揮した。
敬愛する金正恩総書記が、重要軍事活動を指導した。
3月21日から23日まで、新しい水中攻撃型兵器システムに対する実験を行った。
わが国防科学研究機関は、今から11年前である2012年から新しい時代の戦争様相を研究し、帝国主義侵略軍の軍事技術的優勢を牽制(けんせい)するための自衛力強化の発展方向を規制して、新しい作戦概念から出発した水中核戦略攻撃兵器システムの開発を行ってきた。
2021年10月、国防発展展覧会「自衛-2021」で、党中央委員会政治局にこの水中核戦略兵器システムが非公開に報告された。
この秘密兵器は、朝鮮労働党第8回大会で「核無人水中攻撃艇『ヘイル(津波)』」と命名されたし、党大会以降これまでの2年間、50余回の相異なる最終段階の実験を経た。
敬愛する金正恩総書記がおおよそ29回の兵器実験を直接指導したし、党中央委員会第8期第6回総会で作戦配置が決定された。
水中核戦略兵器の使命は、隠密に作戦水域へ潜航し、水中爆発で超強力な放射能の津波を起こして敵の艦船集団と主要作戦港を破壊、掃滅することである。
この核無人水中攻撃艇は、任意の海岸や港で、または水上船舶が曳航して作戦に投入することができる。
去る3月21日、咸鏡南道利原郡の海岸で訓練に投入された核無人水中攻撃艇は、朝鮮東海に設定されだ楕円(だえん)および「8」字形針路を80~150メートルの深度で59時間12分を潜航して3月23日午後、敵の港を想定した洪原湾水域の目標点に到達したし、実験用戦闘部が水中爆発した。
実験の結果、核無人水中攻撃艇の全ての戦術技術的諸元と航行技術的指標が正確に評価され、信頼性と安全性が検証されたし、致命的な打撃能力を完璧(かんぺき)に実証した。
3月22日、各戦略巡航ミサイル部隊を戦術核攻撃任務遂行の手順と工程に熟練させるための発射訓練が行われた。
発射訓練に先立って、核攻撃命令認証手順と発射承認システムなど、技術的および制度的装置の稼働正常性とシステムの安全性を再検閲し、それに応じた各戦略巡航ミサイル区分隊の行動法と火器操作法を繰り返して熟練させるための訓練があった。
戦略巡航ミサイルには、核戦闘部を模擬した実験用戦闘部が裝着された。
咸鏡南道咸興市興南区域鵲島洞から発射された戦略巡航ミサイル「ファサル(矢)―1」型2基と「ファサル―2」型2基は、朝鮮東海に設定された1500キロと1800キロ辺りの距離を模擬した楕円および「8」字形飛行軌道を各々7557~7567秒と9118~9129秒間を飛行して目標を命中打撃した。
発射訓練で巡航ミサイルの超低高度飛行実験と変則的な高度調節および回避飛行能力を判定する実験も行った。
また、機種別に各々1発ずつ設定高度600メートルでの空中爆発打撃方式を適用して、核爆発制御装置と起爆装置の動作信頼性をもう一度検証した。
重要兵器実験と発射訓練は、周辺諸国の安全にいかなる否定的影響も及ぼさなかった。
敬愛する金正恩総書記は、重要兵器実験と戦略的目的の発射訓練結果に大きな満足の意を示した。
敬愛する金正恩総書記は、われわれの忍耐と警告を無視した米国と南朝鮮当局の無分別な軍事的挑発策動が増大するほど、われわれは最後までより圧倒的に、より攻勢的に、強力に対応して、敵の反朝鮮侵略企図をことごとに無力化させ、わが人民の平和な生活と未来、社会主義建設偉業を頼もしく守るべきだと述べ、そのための当面の戦闘的課題と恒久的方針を提示した。
敬愛する金正恩総書記は、米帝が同盟に対する防衛公約を唱え、同盟強化のさまざまな名分で地域情勢を危うくする軍事的しゅん動に必死に執着して、かいらい逆徒らの打算のない無謀さと「勇敢さ」を培養させており、せん越な行動をあおり立てていると厳しく叱責しながら、無謀な妄動で危険を自ら招いている敵にいっそう加速的に拡大、強化されているわれわれの無制限の核戦争抑止能力を認識させるための攻勢的行動の必要性について述べた。
敬愛する金正恩総書記は、徹底した戦争抑止力の圧倒的示威によって、米帝とかいらいの選択に絶望を与え、地域で軍事同盟強化と戦争演習の拡大を通じて得るものより失うものがより多く、さらなる脅威に近寄ることになるということを自ら認識するようにさせると述べた。
敬愛する金正恩総書記は、わが党と共和国政府を代表して、敵に再び無謀な反朝鮮戦争演習騒動を中断することを厳重に警告した。
朝鮮の核戦力は、戦争を抑止し、平和と安定を守ろうとするわが党と政府と人民の期待と念願通りに、戦争狂らの対決妄想を徹底的に粉砕するための自分の責任ある戦闘的機能と使命をいっそう破壊的な威力で向上させていくであろうし、圧倒的核対応態勢をあらゆる面から非常に強化していくであろう。
朝鮮中央通信
http://www.naenara.com.kp/main/index/ja/first
北朝鮮、兵器の小型化が進むも正恩は小型化せず|2023年3月28日
北朝鮮で、金正恩さんが核兵器開発について色々意見を言ったことがニュースになっています。
「我々の敵は特定の国とか集団ではなく、核戦争そのもの。それを永遠にしないために戦力をつけてるんですよ」みたいなことを言ったそうです。
2023年3月28日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
金正恩総書記が核の兵器化活動を指導
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が3月27日、核の兵器化活動を指導した。
朝鮮労働党中央委員会の洪承武第1副部長をはじめとする党中央委員会軍需工業部の活動家と、核兵器研究所とミサイル総局の活動家が参加した。
朝鮮民主主義人民共和国核兵器研究所は、朝鮮労働党第8回大会と党中央委員会第8期第6回総会が示した核兵器の発展方向と戦略的方針に従って、朝鮮の核戦力を質量ともに強化するための近年の活動状況と生産実態について金正恩総書記に報告した。
敬愛する金正恩総書記は、核兵器適用手段と作戦の目的と打撃対象に応じた新しい戦術核兵器の技術的諸元および構造作用特性、相異なる兵器システムとの互換性などについて具体的に調べ、最近、行われた核反撃仮想総合戦術訓練でその科学性と信頼性、安全性が厳格に検証された国家核兵器総合管理システム「核の引き金」の情報化技術状態を調べた。
敬愛する金正恩総書記は、核兵器研究所が多角的な作戦の空間で相異なる手段で核兵器を統合運用すべきだという党中央の戦略的構想と企図に合わせて、われわれの核戦力を任意の核緊急状況にも対処できる頼もしい力量に強化するための活動に寄与した尽きない努力と収めた大きな成果を高く評価した。
敬愛する金正恩総書記は、われわれは実に苦難に満ちた遠い核保有の道を屈することなく歩んできたと感慨深く述べながら、強力な抑止力を備蓄したわが核戦力が相手する敵はいかなる国家や特定の集団ではなく戦争と核惨禍、それ自体である、わが党の核力量増強路線は徹頭徹尾、国家の万年の安全と地域の平和と安定の守護にその目的があると再三宣明した。
敬愛する金正恩総書記は、わが核戦力の徹底した対応態勢を固めていく活動で絶対に満足してはならず、核力量の絶え間ない強化のために引き続き努めなければならないと述べ、われわれがいつにでも、どこにでも核兵器を使用することができるように完璧(かんぺき)に準備されてこそ、永遠に核兵器を使用しなくなる、想像を絶する強力で優勢な核戦力が攻勢的な態勢を整えてこそ、敵がわれわれを恐れてわが国権と制度と人民にあえて手出しできないようになると語った。
敬愛する金正恩総書記は、核兵器研究所と原子力部門で核兵器保有量を幾何級数的に増やすべきだという党中央の構想を貫徹するために兵器級核物質の生産を先を見通して拡大し、引き続き威力ある核兵器の生産に拍車をかけていかなければならないと述べ、核兵器研究所と原子力部門に提起される綱領的課題を提示した。
敬愛する金正恩総書記の直接的な指導を再び受けた核兵器研究所の科学者と活動家は、党と革命、祖国と人民が付与した重大な使命にいつも忠実であることで、わが党の頼もしい「核戦闘員」らしく強力で威力ある核兵器の生産実績で聖なるチュチェ革命偉業をしっかり守っていくという燃えるような忠誠の決意を固めた。
朝鮮中央通信
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北朝鮮に珍しい白い正恩が出現|2023年3月24日
2023年3月24日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮では、3月21日から23日まで3日間、軍の訓練をおこない、「核無人水中攻撃艇『ヘイル(津波)』」の実験などをおこなったようです。
重要兵器実験と戦略的目的の発射訓練
米帝と南朝鮮かいらい逆徒らの意図的でしつこく、挑発的な反朝鮮戦争演習騒動と対決姿勢は、朝鮮半島の軍事・政治情勢を逆戻りさせがたい危険水位に至らせた。
米帝と南朝鮮かいらい逆徒らが最近、さらけ出した対決狂気の無謀さと危険性は史上、その類例がない。
重なるわが政府と軍隊と人民の厳重な警告に顔をそむけ、その形式と内容において事実上の反朝鮮「占領」訓練を公然と、それも大規模的に危険極まりなく繰り広げた米帝とその手先は今後も、いっそう浮ついた対決姿勢で持続的な軍事的挑発に狂奔し、情勢を悪化させる見通しである。
このような重大な国家安全の挑戦的状況は、われわれをして平和的な社会主義国家建設活動をしっかり裏付けられるより強力な戦争抑止力、つまりいっそう進化した多角的で攻勢的な核攻撃能力を備えてその能力を全面的に強化し、その恐るべき威力で戦争を抑止し、平和と繁栄をしっかりと保証することを求めている。
膨大な核戦略手段の投入を前提とする敵対勢力の反朝鮮戦争企図とその遂行力量、それによる戦争様相の特殊性は、われわれをして全軍の全面戦争準備とともに、優先的に核戦力の質量的強化を必須に提起する。
朝鮮労働党中央軍事委員会は、国の防衛態勢を全面的に強化し、敵のいかなる核戦争脅威と挑戦にも迅速に対応し、徹底的に管理、統制するために、自衛的核戦争抑止力を向上させるための継続的な軍事活動を精力的に指導している。
朝鮮労働党中央軍事委員会は、核反撃仮想総合戦術訓練を策定、指導したのに続いて、3月21日から23日まで3日間にわたって、また他の軍事的攻撃能力の示威として敵に実質的な核危機について警告し、自衛的核力量の信頼性を検証するための訓練を指揮した。
敬愛する金正恩総書記が、重要軍事活動を指導した。
3月21日から23日まで、新しい水中攻撃型兵器システムに対する実験を行った。
わが国防科学研究機関は、今から11年前である2012年から新しい時代の戦争様相を研究し、帝国主義侵略軍の軍事技術的優勢を牽制(けんせい)するための自衛力強化の発展方向を規制して、新しい作戦概念から出発した水中核戦略攻撃兵器システムの開発を行ってきた。
2021年10月、国防発展展覧会「自衛-2021」で、党中央委員会政治局にこの水中核戦略兵器システムが非公開に報告された。
この秘密兵器は、朝鮮労働党第8回大会で「核無人水中攻撃艇『ヘイル(津波)』」と命名されたし、党大会以降これまでの2年間、50余回の相異なる最終段階の実験を経た。
敬愛する金正恩総書記がおおよそ29回の兵器実験を直接指導したし、党中央委員会第8期第6回総会で作戦配置が決定された。
水中核戦略兵器の使命は、隠密に作戦水域へ潜航し、水中爆発で超強力な放射能の津波を起こして敵の艦船集団と主要作戦港を破壊、掃滅することである。
この核無人水中攻撃艇は、任意の海岸や港で、または水上船舶が曳航して作戦に投入することができる。
去る3月21日、咸鏡南道利原郡の海岸で訓練に投入された核無人水中攻撃艇は、朝鮮東海に設定されだ楕円(だえん)および「8」字形針路を80~150メートルの深度で59時間12分を潜航して3月23日午後、敵の港を想定した洪原湾水域の目標点に到達したし、実験用戦闘部が水中爆発した。
実験の結果、核無人水中攻撃艇の全ての戦術技術的諸元と航行技術的指標が正確に評価され、信頼性と安全性が検証されたし、致命的な打撃能力を完璧(かんぺき)に実証した。
3月22日、各戦略巡航ミサイル部隊を戦術核攻撃任務遂行の手順と工程に熟練させるための発射訓練が行われた。
発射訓練に先立って、核攻撃命令認証手順と発射承認システムなど、技術的および制度的装置の稼働正常性とシステムの安全性を再検閲し、それに応じた各戦略巡航ミサイル区分隊の行動法と火器操作法を繰り返して熟練させるための訓練があった。
戦略巡航ミサイルには、核戦闘部を模擬した実験用戦闘部が裝着された。
咸鏡南道咸興市興南区域鵲島洞から発射された戦略巡航ミサイル「ファサル(矢)―1」型2基と「ファサル―2」型2基は、朝鮮東海に設定された1500キロと1800キロ辺りの距離を模擬した楕円および「8」字形飛行軌道を各々7557~7567秒と9118~9129秒間を飛行して目標を命中打撃した。
発射訓練で巡航ミサイルの超低高度飛行実験と変則的な高度調節および回避飛行能力を判定する実験も行った。
また、機種別に各々1発ずつ設定高度600メートルでの空中爆発打撃方式を適用して、核爆発制御装置と起爆装置の動作信頼性をもう一度検証した。
重要兵器実験と発射訓練は、周辺諸国の安全にいかなる否定的影響も及ぼさなかった。
敬愛する金正恩総書記は、重要兵器実験と戦略的目的の発射訓練結果に大きな満足の意を示した。
敬愛する金正恩総書記は、われわれの忍耐と警告を無視した米国と南朝鮮当局の無分別な軍事的挑発策動が増大するほど、われわれは最後までより圧倒的に、より攻勢的に、強力に対応して、敵の反朝鮮侵略企図をことごとに無力化させ、わが人民の平和な生活と未来、社会主義建設偉業を頼もしく守るべきだと述べ、そのための当面の戦闘的課題と恒久的方針を提示した。
敬愛する金正恩総書記は、米帝が同盟に対する防衛公約を唱え、同盟強化のさまざまな名分で地域情勢を危うくする軍事的しゅん動に必死に執着して、かいらい逆徒らの打算のない無謀さと「勇敢さ」を培養させており、せん越な行動をあおり立てていると厳しく叱責しながら、無謀な妄動で危険を自ら招いている敵にいっそう加速的に拡大、強化されているわれわれの無制限の核戦争抑止能力を認識させるための攻勢的行動の必要性について述べた。
敬愛する金正恩総書記は、徹底した戦争抑止力の圧倒的示威によって、米帝とかいらいの選択に絶望を与え、地域で軍事同盟強化と戦争演習の拡大を通じて得るものより失うものがより多く、さらなる脅威に近寄ることになるということを自ら認識するようにさせると述べた。
敬愛する金正恩総書記は、わが党と共和国政府を代表して、敵に再び無謀な反朝鮮戦争演習騒動を中断することを厳重に警告した。
朝鮮の核戦力は、戦争を抑止し、平和と安定を守ろうとするわが党と政府と人民の期待と念願通りに、戦争狂らの対決妄想を徹底的に粉砕するための自分の責任ある戦闘的機能と使命をいっそう破壊的な威力で向上させていくであろうし、圧倒的核対応態勢をあらゆる面から非常に強化していくであろう。
朝鮮中央通信
http://www.naenara.com.kp/main/index/ja/first
北朝鮮、核反撃訓練で正恩イキる|2023年3月20日
2023年3月20日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮軍が、他国に核攻撃を受けることを想定した訓練をし、ミサイル発射などをおこなったそうです。
このミサイル発射訓練により他の国に悪い影響は与えておらず、
「相手が戦争仕掛けてきたらいつでもやり返せるように準備してるだけ」みたいなことを言い、金正恩さんはイキッているそうです。
核反撃仮想総合戦術訓練
国の戦争抑止力と核反撃能力を実質的に強化し、当該の各部隊を戦術核攻撃任務遂行の手順と工程に熟練させるための総合戦術訓練が、3月18、19の両日に行われた。
各戦術核運用部隊の核反撃仮想総合戦術訓練は、大規模な米国・南朝鮮連合軍の反朝鮮侵略戦争演習がヒステリックに拡大し、米軍核戦略装備が大々的に南朝鮮地域に投入されている緊張した情勢の下で断行された。
重なるわれわれの警告を無視して朝鮮を狙った明白な戦争企図を露骨化し、侵略的な戦争演習を拡大させ、攻撃性の濃い軍事行動を乱発している敵に、より強硬な実戦対応意志と警告を送るところに今回の訓練のもうひとつの目的がある。
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、核反撃仮想総合戦術訓練を指導した。
2日間にわたって行われた核反撃仮想総合戦術訓練は、核打撃指揮システム管理演習と核反撃態勢へ移行する実技訓練、模擬核戦闘部を搭載した戦術弾道ミサイル発射訓練に分けられて行われた。
3月18日、戦術核戦力に対する指揮および管理統制運用システムの信頼性を多角的に再検閲し、さまざまな仮想緊急状況の下で核攻撃命令の下達および受け付け手順の正確性と核兵器の取り扱い秩序、異なる核攻撃方案に応じた稼働手順を厳格な安全性の立場から検閲しながら、核攻撃へと迅速に移転するための行動秩序と戦闘法を熟達するための訓練が、数回にわたって繰り返しに行われた。
1日目の訓練を通じて核反撃準備の全工程が迅速でありながらも、厳格で信頼性の高い安全なシステムで運用されていることが実証された。
19日午前、戦術核攻撃を模擬した弾道ミサイル発射訓練が行われた。
射撃訓練を強純男国防相と戦術核運用部隊を総指揮する連合部隊長と管下の東部および西部前線各ミサイル軍部隊長、区分隊指揮官が参観した。
また、党中央委員会の当該幹部とミサイル総局の指揮官、核兵器研究所の当該メンバーが参観した。
発射訓練に先立って、最終核攻撃命令の認証手順と発射承認システムなど、技術的および制度的装置の稼働の正常性と安全性を検閲し、それに応じた行動法を繰り返して熟練させた。
続いて、敵の主要対象に対する核打撃を模擬した発射訓練が行われた。
ミサイルには、核戦闘部を模擬した試験用戦闘部が裝着された。
平安北道鉄山郡で発射された戦術弾道ミサイルは、800キロ射程に設定された朝鮮東海上の目標上空800メートルで正確に空中爆発して、核戦闘部に組み立てられる核爆発制御装置と起爆装置の動作の信頼性が再度検証された。
発射訓練は、周辺国家の安全にいかなる否定的影響も及ぼさなかった。
敬愛する金正恩総書記は、今回の総合戦術訓練を通じて重要火力襲撃任務を遂行する部隊、区分隊の実戦能力が大きく向上し、全ての区分隊が大きな自信に充満するようになったと述べ、われわれの核戦闘武力が戦争抑止と戦争主導権獲得の重大な使命を任意の時刻、不意の状況の下でも迅速に、かつ正確に遂行できるように準備させる上で重要な契機になったと満足の意を示した。
金正恩総書記は、今回のような実戦仮想訓練を引き続き手配して行うのが非常に重要であると述べ、わが軍人を不意の状況に熟達させていつにでも即時的で圧倒的であり、能動的な核対応態勢をいっそう抜かりがなく整えるようにすべきであると強調した。
金正恩総書記は、わが国が核を保有している国家という事実だけでは戦争を実際に抑止することができないと述べ、実際に敵に攻撃を加えられる手段に、いつでも敵が恐れるように迅速に、正確に稼働できる核攻撃態勢を完備してこそ、戦争抑止の重大な戦略的使命を果たすことができ、われわれの自主権とわが人民の平和な生と未来、社会主義建設偉業を頼もしく守り抜くことができると語った。
敬愛する金正恩総書記は、敵の反朝鮮侵略策動が日を追って増大しているこんにちの形勢はわれわれの核戦争抑止力を幾何級数的に増大させることを切実に求めていると述べ、核戦力建設の重要方向と核戦力の戦争準備で提起される戦略的課題を提示した。
われわれの核戦力は、高度の臨戦態勢で敵の蠢動(しゅんどう)と挑発を鉄桶のごとく抑止し、統制、管理するであろうし、予想外の状況が到来するなら躊躇(ちゅうちょ)することなく重大な使命を決行するであろう。
朝鮮中央通信
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北朝鮮ミサイル発射も一部手を抜く|2023年3月15日
2023年3月15日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮軍がまたミサイルを発射して世間をお騒がせしているという話題です。
西部前線の軍部隊がミサイル発射訓練
西部前線の重要作戦任務を担当している朝鮮人民軍のミサイル部隊が3月14日、区分隊の教育のためのミサイル模範射撃訓練を行った。
模範射撃訓練を、軍部隊管下各区分隊の当該の指揮官と戦闘員が参観した。
訓練には、軍部隊管下第11火力襲撃中隊が参加し、地対地戦術弾道ミサイル2発を中等射程体制で教育のために模範射撃した。
黄海南道長淵郡一帯で発射されたミサイルは、611.4キロメートル離れた咸鏡北道清津市青岩区域芳津洞前の目標島であるピ島を精密打撃した。
軍部隊長は、戦えば必ず敵を壊滅させると述べ、党の訓練革命方針を体して全ての火力襲撃中隊に対する訓練強度と要求の度合いをいっそう強めて、任意の瞬間に任意の火力襲撃任務も円滑に遂行できる能力を徹底的に備えていくと誓った。
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北朝鮮のサムゲタンがヤバいらしい|2023年3月15日
2023年3月15日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮のサムゲタン専門店がヤバいというニュースです。
サムゲタンは韓国にもあるのでわかる人はわかると思いますが、鶏を丸ごと煮込んだスープ料理です。
そのほかに、このサムゲタン専門店では、「パプ」という料理がおすすめらしいです。キノコパプ、アワビパプ、カキパプなどがあるらしいんですが、どんな料理かちゃんと書いてないんです。
参鶏湯料理で知られた食堂
首都平壌の統一通りに参鶏湯料理を専門的にサービスする参鶏湯食堂がある。
昔から参鶏湯は温かくてまろやかな味がする鶏肉と長生不老薬である人参の調和によって神秘さを感じさせるほどのうま味と旺盛な精力を与える補血湯として朝鮮人民の間で民族伝統料理の一つと伝えられている。
参鶏湯は4~5ヵ月育てた若鶏の内臓を取り出し、そこにオウギ、ナツメ、もち米、人参を入れ腹を糸で縫って土鍋に入れた後、そこに水を入れてじっくり煮込んだものである。参鶏湯はそのまま食べたり絞り取った汁だけを飲んだり、塩で味付けをして食べる。塩をかけずに煮込んだものを参鶏湯と呼んだという。
同食堂でサービスする参鶏湯料理は人参の味と薬効を最大限生かしているため、食欲を失ったり消化不良、貧血などの治療に特効があるという。
特に、最近にはお客さんの要求に応じて各種の薬剤を入れた様々な湯料理もサービスしていて食堂の人気がいっそう高まっている。
その他にも人参パプ(薬飯)、人参茶、人参のあえもの、キノコパプ、アワビパプ、カキパプのように健康増進によい料理とお茶もサービスしている。
接待係のリ・ウンギョンさんの話によると、食堂を訪ねるお客さんの誰もが民族的な香りと情緒が漂うところで参鶏湯を食べる味が特別な風味だと、賛辞を惜しまないという。
常連のキム・ソンギル老人(68歳)は「参鶏湯を日ごろ食べるともう年なのに元気旺盛になり、心も常に楽しい。家族たちも私が漸次若くなると言って喜んでいる」と言っている。
同食堂は2017年に開業した。
コ・チョルファ
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北朝鮮の天然記念物の寝グセがすごい|2023年3月13日
2023年3月13日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮の天然記念物「青白(ビャクシン)」がニュースで紹介されています。
天然記念物―青白ビャクシン
青白ビャクシンは、咸鏡南道金野郡青白里にある。
1550年頃に植えた同樹木は高さは10メートル、根元の周りは5.4メートルであり、樹冠は東西に18メートル、北南に21メートルである。
樹木は0.5メートルのところで三つの枝に分けられ、その枝の周りはそれぞれ2.6メートル、2.1メートル、2.2メートルであり、近くで見ると小さい雲が集まっているようで、遠くで見ると広い傘が広がっているようである。
青白ビャクシンは朝鮮東海岸地方で最大、最古の木の一つとして、ビャクシンの大きさと樹齢を研究する上で意義のある天然記念物である。
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北朝鮮にてミサイルの水中発射訓練|2023年3月13日
2023年3月13日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮の東海域で潜水艦からのミサイル発射訓練がおこなわれたというニュースです。
戦略巡航ミサイルの水中発射訓練
戦略巡航ミサイルの水中発射訓練が、3月12日未明に行われた。
発射訓練に動員された潜水艦「8・24英雄艦」が、朝鮮東海の景浦湾水域で2基の戦略巡航ミサイルを発射した。
発射訓練を通じて兵器システムの信頼性を確認し、共和国の核抑止力のもう一つの重要構成部分となる潜水艦部隊の水中対地上攻撃作戦態勢を検閲、判定した。
発射訓練は、その目的を成功裏に達成した。
発射された2基の戦略巡航ミサイルは、朝鮮東海に設定された1500キロメートル界線の距離を模擬した「8」字形飛行軌道を7563秒~7575秒間飛行して標的を命中打撃した。
朝鮮労働党中央軍事委員会は、発射訓練の結果に満足の意を示した。
水中発射訓練を通じて米帝と南朝鮮かいらい逆徒の反朝鮮軍事的蠢動(しゅんどう)が露骨になっている現在の情勢を終始圧倒的な強力な力をもって統制、管理していくわが軍隊の不変の立場が明白に表明され、多様な空間における核戦争抑止手段の経常的稼動態勢が立証された。
http://www.naenara.com.kp/main/index/ja/first
金正恩、メガネっ子に|2023年3月12日
2023年3月12日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮で軍の会議があり、色々なことが話し合われたというニュースです。
朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第5回拡大会議
全国が一心団結の威力で第8回党大会と党中央総会が示した決定の貫徹に邁進(まいしん)している時期に、朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第5回拡大会議が行われた。
朝鮮労働党総書記で朝鮮労働党中央軍事委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、党中央軍事委員会第8期第5回拡大会議を指導した。
拡大会議には、朝鮮労働党中央軍事委員会の委員と国防省の指揮官、朝鮮人民軍の各軍種、軍団の指揮官が参加し、党中央委員会の当該部署の幹部が傍聴した。
朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第5回拡大会議では、社会主義建設の変革的発展のための主要戦域に人民軍を派遣して全国的範囲で強力かつ威力ある闘いを力強く組織、展開する問題をはじめ、人民軍に提起される重要政治・軍事活動方向と対策的問題が討議された。
朝鮮労働党中央軍事委員会は、わが党が社会主義偉業の実現において先決的かつ戦略的な最重大事として掲げた農村問題解決の重要性と現在の農村建設進行の実態を再び確認し、社会主義農村建設の中・長期的な発展方向と目標がはっきり示されたことに応じて、これを無条件に、徹底的に実行するための方途的問題を討議の中核事項に提起した。
拡大会議は、わが党が展望的に設計し、目的指向的な闘いで導いている農村振興と地方建設、社会主義大建設を加速させるための人民軍の活動方向と具体的な任務を確定したし、その実行に関連する組織的・機構的対策と兵力利用方案を討議し、当該の決定を全会一致で可決した。
拡大会議ではまた、米国と南朝鮮の戦争挑発策動が刻一刻重大な危険ラインへ突っ走っている現在の情勢に対処して国の戦争抑止力をより効果的に行使し、威力あるものに、攻勢的に活用するための重大な実践的措置が討議、決定された。
金正恩総書記は拡大会議で、朝鮮革命の前進途上の主・客観的形勢を概括、分析しながら、あらゆる挑戦と難関を頑強に克服し、全面的国家繁栄の壮大な偉業を推し進めていくこんにちの創造大戦は党の雄大な実践綱領貫徹のための闘いにおいていつも先鋒的役割を果たしてきたわが人民軍がより前進的で、より激動的な闘争で全社会を先導していくことを求めていると述べた。
金正恩総書記は、人民が実質的に期待し、思い描く理想を目前の現実として与えるための社会主義農村建設と経済発展の聖なる戦域でわが人民軍は当然、闘争の主体になり、手本になって示された段階別目標を無条件に決死の覚悟で貫徹することによって、一年、また一年、全国が喜ぶ繁栄の実体を必ずもたらさなければならないと述べた。
わが人民に文明と幸福を与えるための富強な祖国建設の最先頭に人民軍をまたもや立たせてくれた金正恩総書記の大いなる信頼を感激の中で受け止めながら全ての参加者は、党中央軍事委員会が示した戦闘的課題の貫徹において課された重大な責務を全うすることによって、国家繁栄実現のための雄大な変革の目標を狂いなく達成していくという鉄石の決意を固めた。
朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第5回拡大会議は、党の軍隊、人民の軍隊である朝鮮人民軍の革命的性格と本態をいっそう明白にし、新時代の農村革命綱領の実現と社会主義建設の全面的発展のための決定的保証をもたらしたし、人民の福祉増進のための実践の歩幅を大きく伸ばした意義深い措置として祖国の歴史に記されるであろう。
朝鮮中央通信
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北朝鮮で110発の不発弾が処理される|2023年3月10日
2023年3月10日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮の住宅建設現場では、アメリカがバラまいた110発あまりの不発弾が見つかり、専門チームが処理したというニュースです。
アメリカ帝国主義の蛮行を暴露する110余発の各種の爆発物を除去
和盛地区1万世帯住宅建設現場で、建設が始まって以来現在まで、110余発の各種の爆弾、砲弾、地雷、手榴弾をはじめ米国製爆発物が発見された。
平壌市安全局爆発物処理隊隊員たちが建設現場の各所に投下されていた不発弾を探知、処理した。
アメリカ帝国主義は共和国北半部の都市を地図の上から完全に消してしまうと暴言を吐いて、平壌にだけでも1400余回にわたって無慮42万8000余個の爆弾を投下したことをはじめ、大規模の爆撃と砲撃を無差別に強行し、そのため数多くの不発弾が祖国の各所に埋められた。
アメリカ帝国主義の殺戮蛮行を告発する爆発物はこの10余年間だけでも首都平壌の多くの建設現場で相次いで発見された。
2012年紋繍遊泳場と美林乗馬クラブの建設現場で発見された数十の爆弾、2014年未来科学者通りの建設現場で解除した250㎏もの爆弾6個と砲弾900余発、2020年平壌総合病院の基礎掘削過程に出た50発の不発弾などは、平和の破壊者、極悪な殺人鬼としてのアメリカ帝国主義の正体を赤裸々に暴露している。
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金正恩、過去イチ悪い顔する|2023年3月10日
2023年3月10日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
金正恩さんが、北朝鮮の軍の練習を視察した、というニュースです。
金正恩総書記が重要作戦任務担当の軍部隊を 現地指導、火力襲撃訓練を視察
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が3月9日、朝鮮人民軍西部前線の重要作戦任務を担当している火星砲兵部隊を現地で指導した後、火力襲撃訓練を視察した。
敬愛する金正恩総書記を現地で、軍部隊の指揮官らが迎えた。
金正恩総書記は、軍人の戦闘・政治訓練実態と軍部隊の重要作戦任務行動秩序および兵器システム運用能力を調べた。
金正恩総書記は、全ての軍人が高い階級意識と透徹した対敵意志、不屈の闘争観点を持って常に動員された態勢で戦闘・政治訓練を強めているばかりか、課された重要な軍事的任務を円滑に遂行できるように作戦能力を不断に完備していることについて高く評価した。
金正恩総書記は、軍部隊の要所と直属区分隊の各所を見て回りながら、戦争準備の実態と軍人の軍務生活を具体的に調べた。
金正恩総書記は同日、西部前線方面の敵の作戦飛行場を担当している軍部隊管下第8火力襲撃中隊の実戦対応態勢を判定、検閲した。
火力襲撃訓練を、朝鮮労働党中央委員会の主要幹部と朝鮮人民軍大連合部隊の指揮官が参観した。
敵のいかなる軍事的蠢動(しゅんどう)も一挙に制圧できる確実で綿密な臨戦態勢で打撃任務遂行能力を練磨してきた火力襲撃中隊は、敵の作戦飛行場の要所を想定して設定された朝鮮西海上の目標水域に威力ある一斉射撃を行って自分らの実戦対応能力を自信を持って誇示した。
金正恩総書記は、訓練の結果に大きな満足の意を示し、火星砲兵が実戦に対応できるように威力あるものに厳格に準備されたことについて高く評価した。
そして、今日の検閲訓練結果は、軍隊はいつでも戦えるように準備されなければならず、言葉より実際の行動に責任を持つべきであるという重大な使命感と、明白で実践的であり、弛みのないわれわれの軍事行動意志をはっきり示したことになると述べた。
金正恩総書記は、われわれは最近になってよりいっそうヒステリックに繰り広げられる敵の各種の戦争準備策動に常に警戒心を高め、いつでも圧倒的に対応し、制圧できる強力な能力を維持し、持続的に具えていくことで、朝鮮半島での軍事的衝突の危険を徹底的に抑止すべきであると語った。
金正恩総書記は、この部隊が受け持っている作戦任務の重要性について再び披歴しながら、管下火力襲撃区分隊が相異なる状況を作ってさまざまな実戦仮想訓練を多角的に不断に強めていくことで、第一に戦争を抑止し、第二に戦争の主導権を握るための戦略的2大任務の遂行で最大の完璧を期することができるように厳格に準備されなければならないと強調した。
部隊内の全ての戦闘員は、強力な実戦態勢の構築にいっそう拍車を掛けることで、わが国家の自主権を害し、安全を脅かす敵の策動がわれわれの選定した限界を超える瞬間、いつにでも自分の重大な使命を決行する意志で沸き立っている。
朝鮮中央通信
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北朝鮮で女子サッカーブーム到来か?|2023年3月9日
2023年3月9日、北朝鮮政府のポータルサイト「ネナラ」からのニュース。
北朝鮮の首都・平壌で、「アジアサッカー連盟女性サッカーの日」にちなんで、記念行事がおこなわれたそうです。「女子サッカーへの関心が世界的に高まってるので、うちの国も頑張ろう」みたいなことを偉い人が言ったそうです。
「アジアサッカー連盟女性サッカーの日」記念行事
「アジアサッカー連盟女性サッカーの日」記念行事が8日、平壌国際サッカー学校で行われた。
朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会の活動家、平壌市内の体育団、サッカー団、後進育成部門の女性監督、指導教員、平壌国際サッカー学校の生徒たちがこれに参加した。
サッカー協会委員長であるユン・ジョンホ対外経済相が発言した。
彼は、3・8国際婦人デーを迎える全国の女子サッカー選手と監督たちに祝賀の挨拶を送るとして、彼女らがわれわれの女子サッカー発展のために献身の汗と熱情を惜しみなくささげたと述べた。
女子サッカーに対する世界の関心と期待が日を追って高まるとして彼は、今日の記念行事が女子サッカーに対する社会的な支持と応援熱気をより高め、国のサッカー技術発展を積極的に後押しする契機になるものとの確信を表明した。
ついで、選手たちの教授訓練組織と関連する経験発表会とボールさばき及び技術動作披露があった。
参加者たちは両チームに分けられてサッカー試合を行い、写真も撮りながら楽しい一時を過ごした。
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